小3国語です。
稲の害虫の話でした。
問題演習時に、
下線部の内容と問題で何を聞かれているか
考えてもらいました。
下線部の内容の前後を見て
答えを書いて、
正解になるケースが多いです。
今回の問題も下線部の後ろに
ヒントがあり、答えやすいのですが、
よく下線部を読み、問題の意味を
考えた上で答えを書きました。
ある生徒さんが、
よく考えたという実感があり、
「周りの人にも伝えたい。」と
話していました。
答えを書くことに固執するのではなく、
問題の意味を考えると、
自然に答えが見えるような練習を
今後もしたいです。
2023年01月21日
2015年02月28日
2015年2月27日(金)
小3国語です。
小学生だけでなく、学生さん全体的に言える事は…
普段から、問題をよく読まずに、
記号問題だったら、「ア」
記述問題なら、文章の前後にある
答えらしいものを見つけて、
書いてしまいがちです。
そのような時、「よく考えなさい!」
とは言わず(-_-;)
私の方から、答えを正解、不正解の前に、
なぜ、「『ア』にしたのは、何行目を見て『ア』にしたの?」
「問題は結局何を聞いているの?」
としつこく(^_^;)確認します。
根拠を考えた上で答えることは、
一朝一夕で、すぐ出来るものではありません。
授業の中や普段から、何度も何度もしつこく
行って、初めて少しづつ出来るようになります。
今後も、練習します。
小学生だけでなく、学生さん全体的に言える事は…
普段から、問題をよく読まずに、
記号問題だったら、「ア」
記述問題なら、文章の前後にある
答えらしいものを見つけて、
書いてしまいがちです。
そのような時、「よく考えなさい!」
とは言わず(-_-;)
私の方から、答えを正解、不正解の前に、
なぜ、「『ア』にしたのは、何行目を見て『ア』にしたの?」
「問題は結局何を聞いているの?」
としつこく(^_^;)確認します。
根拠を考えた上で答えることは、
一朝一夕で、すぐ出来るものではありません。
授業の中や普段から、何度も何度もしつこく
行って、初めて少しづつ出来るようになります。
今後も、練習します。
2015年01月22日
2015年1月23日(金)
小3国語です。
星新一さんの『ボウシ』という話を読みました。
宇宙人と手品師のおじいさんが出てくる話で、
話が面白かったのか、
「この後、登場人物は、うまくいかないかも。
続きを読みたい。」
と楽しそうに話していました。
問題を解いて、答えの◯や☓に
こだわるのではなく、
文章に入り込んで、
色々思い巡らし、楽しみ、
自分の考えをまとめていく事が、
本当の意味での文章読解の理解に
つながるのではないかと
生徒さんと接していて感じました。
星新一さんの『ボウシ』という話を読みました。
宇宙人と手品師のおじいさんが出てくる話で、
話が面白かったのか、
「この後、登場人物は、うまくいかないかも。
続きを読みたい。」
と楽しそうに話していました。
問題を解いて、答えの◯や☓に
こだわるのではなく、
文章に入り込んで、
色々思い巡らし、楽しみ、
自分の考えをまとめていく事が、
本当の意味での文章読解の理解に
つながるのではないかと
生徒さんと接していて感じました。