中2国語です。
学校の予習で、現在太宰治の『走れメロス』を
授業で扱っています。
生徒さん達は、メロスの心の葛藤、
移り変わり、情景描写を
読み取ることが出来ました。
岩の裂け目から清水が湧き出ている所や
『斜陽の赤い光を木々の葉に投じ、
歯も枝も燃えるばかりに輝いている』という
主人公が希望を持つ時の表現等、
太宰治の代表作の『人間失格』との
イメージが全く違うので、
「すごいね~」と伝えました。
学校の成績のための対策で、
終わってしまうのが
もったいない作品であることを
改めて感じました。
次回は最後の場面ですが、
生徒さんと読みながら、
色々会話をして、内容理解に
努めたいです。
2020年12月19日
2019年02月17日
2019年2月16日(土)
中2国語です。
久しぶりに担当しました。
『走れメロス』が試験範囲の中学校が多いので、
演習しました。
「テーマは何?」と生徒さんに聞くと
「努力」「信頼」「正義」という意見が出てきました。
鋭いです。
確かにメロスは、「信頼」してもらうために、
「努力」したり、「正義とは何か?」を心の中で
追及していたと思います。
よって「どれもが正解だ。」と伝えました。
また、いくつかの場面を絵を見せて、
確認すると、思い出しているようでした。
小学生からもしくは中1から指導しているメンバーが
多いのですが、問題演習時、彼らの文章を見て、
「成長したなぁ」としみじみ感じました。
来年は、彼らもいよいよ中3です。
この調子で、一緒に学習して、
共に成長しましょう。
久しぶりに担当しました。
『走れメロス』が試験範囲の中学校が多いので、
演習しました。
「テーマは何?」と生徒さんに聞くと
「努力」「信頼」「正義」という意見が出てきました。
鋭いです。
確かにメロスは、「信頼」してもらうために、
「努力」したり、「正義とは何か?」を心の中で
追及していたと思います。
よって「どれもが正解だ。」と伝えました。
また、いくつかの場面を絵を見せて、
確認すると、思い出しているようでした。
小学生からもしくは中1から指導しているメンバーが
多いのですが、問題演習時、彼らの文章を見て、
「成長したなぁ」としみじみ感じました。
来年は、彼らもいよいよ中3です。
この調子で、一緒に学習して、
共に成長しましょう。
2018年03月10日
2018年3月10日(土)
中2国語です。
前回の定期試験で文法が多く出題された
生徒さんが多かったので、
早めに、中2で扱う文法を指導しました。
『動詞の活用』という所で、
一緒に考えながら、
活用しました。
来年度は「国語を取りたい」という
希望者がいぶき生が数人いるそうです。
段々、難易度が上がるにつれて、
今までの学習がしづらく
なっているかもしれませんので、
今後は、学校では余裕を持てるよう、
指導したいです。
前回の定期試験で文法が多く出題された
生徒さんが多かったので、
早めに、中2で扱う文法を指導しました。
『動詞の活用』という所で、
一緒に考えながら、
活用しました。
来年度は「国語を取りたい」という
希望者がいぶき生が数人いるそうです。
段々、難易度が上がるにつれて、
今までの学習がしづらく
なっているかもしれませんので、
今後は、学校では余裕を持てるよう、
指導したいです。