2025年01月28日

2025年1月23日(木)

番外編です。

いぶき学院のある生徒さんの話です。
(ご本人から快諾もらいました。)

その生徒さん(当時小学5年生)は、
入塾時の面接の時に
「先生にあてられない、個別指導がいい!」
と希望したのですが、
学院長から「グループ指導を参加してから、
考えてごらん。」と勧められ、
体験授業を受けました。

体験期間が終わり、
「どうする?」と聞くと、
「グループ指導にする!」ということで、
数名のクラスに入りました。

最初は、こちらから指すことが出来ず、
発言もしなかったのですが、
国語の授業時に、
文章に出てきた内容の地図を見せたり、
写真を見せると、私のそばまで見に来て、
色々質問を投げかけるようになりました。

今では、発言をどんどん出来るようになり、
(動物が好きで、動物の話をしだすと
止まりません。)
積極的に楽しそうに、授業を受けて、
帰りはいつもエレベーター前の
カウンターに座っている
プードルのぬいぐるみを撫でて帰ります。

他にも明るく通塾中の
いぶき生達がいます。
彼らの存在は、とても有難いです。

居心地のいい塾づくりを目指します。
posted by Ms.いぶき at 18:12| Comment(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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