小学生英語です。
毎回、英文を発音したり、
書いたりしています。
うまく書けると、
生徒さんの表情が明るくなります。
指導しながら、思い出すことがあります。
小学2年生の時、毎日学校の宿題で、
漢字が出題され、母に毎晩張り付いて、
漢字の書き方を教わりました。
1年間継続しました。
母はフルタイムで働き、
疲れているにもかかわらず、
よく続けたと思います。
(働きながら、子育てされている方々は、休む時間を削って、
子供に接する時間を捻出しているのかと思います。)
今現在、英語を指導していますが、
生徒のノートを見ながら、
書き方を見ていると、
「あの頃の母のように
指導出来ているかしら?」と
比較している自分がいます。
指導の仕方には良し悪しは有りますが、
生徒さんがスペルを書けるようになるためには、
ノートをこまめにチェックすることで、
自ら書けるようになる迄、
そばで見守るようなスタイルは
保とうと思います。
2024年10月05日
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