小6国語です。
ある学年に、「文章読解の時に、
人物などを想像しながら、読まない?」と聞くと、
数名が「想像しない」という意見がありました。
例えば、「イトーヨーカドーにある、マクドナルドで…」
という話を友人から聞いた場合、
鳩やMのマークだったり、
入口や人々が列をつくっている所などを
想像するかと思います。
友人の会話の中の言葉のみで、
わかろうとするのではなく、
何かに置き換えて、相手の話を解釈するの
ではないでしょうか。
今日の小学生には、
『俳句』を読み、ノートに歌の場面を
書いてもらいました。
絵を描いたり、自分の言葉で表現しようと、
色々思いめぐらし、描写していました。
今後も、学習する内容を、
何かに置き換える事により、
理解を深める体験を多く取り入れます。
2020年11月28日
2020年11月26日(木)
番外編です。
定期試験が終わり、結果が返ってきています。
数名の生徒さんから、
試験の問題を見せてもらいますが、
試験勉強だけでは足りない問題が多いです。
入試も丸暗記を繰り返して、
出来るような問題は、
段々減っている実感があります。
文部科学省の改革の中で、
入試だけではなく、
生徒さんの日々の学習で評価する、
「ポートフォリオ」という報告書のような物、
書かせる学校も増えてきています。
いぶきでも、学校や入試の動向を注視して、
生徒さんに合った指導方法を実践します。
定期試験が終わり、結果が返ってきています。
数名の生徒さんから、
試験の問題を見せてもらいますが、
試験勉強だけでは足りない問題が多いです。
入試も丸暗記を繰り返して、
出来るような問題は、
段々減っている実感があります。
文部科学省の改革の中で、
入試だけではなく、
生徒さんの日々の学習で評価する、
「ポートフォリオ」という報告書のような物、
書かせる学校も増えてきています。
いぶきでも、学校や入試の動向を注視して、
生徒さんに合った指導方法を実践します。
2020年11月25日(水)
中3英語です。
入試対策に入り、長文の読み方を
練習しております。
多くの生徒さんは、模擬試験で
「英語が時間内に解き終わらない」と
いう意見が今年も出ました。
「全部解こうとすると焦りが出て、うまく解けなくなるので、
捨て問題を作っておくと、気持ちに余裕が出て、
正答率が上がる。」と
伝えました。
今後も自分の中で捨て問題を決めたり、
時間配分のこと等、本番で困る
可能性のものを減らせるよう、
演習指導を行いたいです。
入試対策に入り、長文の読み方を
練習しております。
多くの生徒さんは、模擬試験で
「英語が時間内に解き終わらない」と
いう意見が今年も出ました。
「全部解こうとすると焦りが出て、うまく解けなくなるので、
捨て問題を作っておくと、気持ちに余裕が出て、
正答率が上がる。」と
伝えました。
今後も自分の中で捨て問題を決めたり、
時間配分のこと等、本番で困る
可能性のものを減らせるよう、
演習指導を行いたいです。